息子の英語について
*2/10(月)学習記録:6時間*
○ドラマでリスニング:25分
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○リスニングプラザ:50分
http://www.listening-plaza.com
今日は音読のみ
○Ras-Kids:40分
http://www.raz-kids.com/
1ストーリーをリスニング&音読2回
○メールマガジン1(週刊):5分
音読2回
○メールマガジン2:5分(日刊)
短文リーディング
○瞬間英作文:1時間30分
51ページまでを3周目終了
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○オンラインレッスン予習:1時間20分
○オンラインレッスン2コマ:1時間
○実践英会話:5分くらい
息子の先生と、息子が新しく加わる ”Gifted program” というカリキュラムについて少しお話しました。
これは、信じられないことですが、
うちの息子がいわゆるある才能に秀でた子の基準を満たしており、定期的に特別クラスで授業を取るという物らしいです。
「それってうちの子じゃなくて、他の子の間違えだと思うんですけど…」
と確認するために、直に先生に聞きに行きました。
いつも、問題児でタイムアウトされ、呼び出しされたり、メールをもらったり、先生に謝ってばかりだったのですが、
お勉強はそれなりにできるらしく、テストの結果このプログラムに入れることになったようです。
子供は、現地にいるとどれくらいで言語をマスターするのかよく聞かれることがあるので、息子の英語歴についてちょっと書こうと思います。
(子供の英語に興味のない方は飛ばしてください…

息子が来たときは6才(日本で言う年長組)
でも誕生日の関係で、いきなり1年生に入れられました。
息子は今8才(日本では2年生、アメリカでは3年生)ですが、こちらに来て1年半くらいで英語にはほとんど問題がなくなり、
2年ぐらいで、全ての教科において、アメリカの平均の子供達を追い抜きました。
負けず嫌いなので、英語が分からなくても、変な英語を大きな声で話しまくり(当時は恥ずかしかった…)、本を読むのが好きで毎週のように1冊読み切っていたおかげのようです。
今では、こちらで産まれ育ったと思われています。
来た頃はアルファベットも知らなかったのに、子供の学習能力にはビックリします。
でも、家では英語に関してはノータッチでした。
ほとんど学校任せ。
日本語をキープするために、家では常に日本語を重視し、日本語の宿題に追われていました。
ただ、毎日の現地校の宿題はちゃんとやらせていました。
始めの頃は、ほとんど私がやっていたというか、答えを教えていましたが、
今では子供が自分でやった方が早い・・・

その一つに、読書を毎日20分以上という物があるのですが、
息子は、だいたいその2〜3倍の時間本を読んでいました。
やっぱり読書って大事なんだな・・・
読書が嫌いな私には耳が痛い話・・・

ちなみに、こちらにいる日本人の子で、このプログラムに参加している子は多いようです。
特に日本人学校に通っている子供はみんな算数が得意なのと、親がまじめに宿題をやらせるからかもしれません。
駐在予定、またはアメリカ移住で子供の英語が心配な方、
ご心配無用です!!
あいさつをしない、協調性がない、わがまま、乱暴者・・・
かなり問題児のうちの子でも、アメリカの学校生活を楽しんでいるようで、
英語もどんどん吸収していきました。
それに比べ、私の成長の遅さと言ったら・・・
モチベーションは息子の10倍はあるのに!記憶力が付いていかない・・・

ま、仕方ないですね・・・
○その他ボランティア:1時間
(学習時間には含まず)
ちなみに、明日はまた雪のせいで休校だそうです・・・
と言うわけで、また朝勉しかできません。
オンラインも2コマキャンセルしなきゃ。
(もうポイント戻ってこないけど・・・)
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NoTitle
それに引き換え、大人は。。。。羨ましい。まぁ、彼女のように英語環境に放り込まれて、居場所をつくらなくてはという過酷な環境におかれていないので、努力が足りないのも事実なんですけどね。
それにしても息子さん、すごいですね。言葉のハンディ乗り越えて、優秀な生徒にカテゴライズされているんですから。