こんにちは。
kale(ケール)です。
あ、6年間適当につけた『ケール』でやってきましたが
(単に当時アメリカでグリーンスムージーにハマって毎日飲んでかたら)
最近
このブログや、インスタ、ツイッターなどは
私のことを知っている方にも公開しているので、
もういっか、ということでわかりやすい名前にしています。
(多分本名。多分ね🤣w)
そのうち、
しれっとまた変えるかもしれないけど・・・
ところで、
今日は
医療通訳士の今後についてのセミナーを受けてきました。
と言ってもwebセミナーです。
医療技能通訳1級の人にはZoomで公開されました。
(協会さんありがとうございますm(_ _)m)
なかなかこういう情報って入ってこないので
せっかくだから速報?ということで簡単にシェアします。
箇条書きですみません^^;
●国家資格にはならない(でしょうね)
●認定取得に必要とされること
・試験(現在3団体候補あり)に合格
・病院実習などの実務
●4年毎の更新制
更新ごとに80ポイント集める必要がある
・病院実習
・研修や講習会参加
・web講習などなど
(メンバー制のYouTubeを検討中)
そりゃ試験受かったって、すぐ忘れるもんね。
更新制はいいと思う。
●現在現役の通訳士に対する移行措置
・実務者認定
実務に対して、病院や派遣団体に証明を出してもらう。
→講習を受ける→認定
・現行(過去)の試験について実務者認定になるには
試験のレベルや、実務経験などを考慮して、
個々で判断される可能性あり。
(この辺まだ曖昧)
基準に満たないと判断されれば
新たに試験を受ける必要があるかもしれない。
あくまで現役者の移行措置なので、
今後、実務などをして新たに認定を取る人は基本的には試験が必要。
●マイナー言語に対しては
そもそも試験が行われていないので
しばらくは実務者認定を取ることになるだろう。
●現在3団体が試験作成に名乗りを上げているが、
試験のレベルは同じになる予定
●今後団体が、病院実習や
更新に必要なポイントを取るための講習など企画していくのでは?
もちろん、病院などにも協力を仰ぎ、
勉強できる機会を増やす予定。
●資格のレベル分けについて
通訳士としてのレベル分けは今の所なさそう。
ただ、その上の教育者としての高レベルの資格はできる予定。
●資格がないと通訳してはいけないというわけではなく、
あくまで、あったほうが病院も患者さんも安心だよね。
という指標になる資格
まだなんかいっ!!
以上であります!
勉強しながら参加してたので
重要なこと聞き逃してたらごめんなさい。
参考にしてくださいませ〜

⬇️ブログは引っ越しました!
⬇️現在インスタで日々の学びを
使えそうな英語フレーズとともにアップしています。
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