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アラフォーで勉強に目覚めました

アラフォーでやり直し英語から始めた努力家タイプ。医療通訳士の目標を達成したので資格試験は卒業し、今は好きなことなんでも勉強しています。地道に気長にかっこいいおばあちゃんを目指します。

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医療通訳技能検定試験 レビュー1

こんにちは
kale(ケール)です。


今回はマイナー試験である

「医療通訳技能検定」

という試験のレビューをしていきたいと思います。



まず、この試験についてですが、
詳細はこちら


日本医療通訳協会

主催の民間試験です。



要は、『医師ー患者の間に入って通訳する』

ができることを証明するという試験です
英語以外にも中国語、そのほかいろいろな言語で受けることができますが、
マイナー言語は、ある程度人数が集まらないと開催されないようです。

英語と中国語で受ける方がほとんどみたいですが、
英語についてのレビューをします。



年に2回(春・秋)実施



<必要とされる英語レベル>

*2級
 TOEIC:620以上

*1級
 英検1級 / TOEIC:840以上


<試験内容>

*一次試験:筆記試験

*二次試験:面接(実際の通訳)



になります。

今回は一次試験についてのレビューです。


一次試験は英語はもちろんですが、
医療知識も問われます。




こちらを見ていただければなんとなくわかると思うのですが、
まず、ここに出てくる単語リストの膨大な医療単語は暗記する必要があります。



ここは始めはしんどいと思いますが、
単語さえ覚えてしまえば、ある程度英語ができる方は
あとは医療知識だけです。


でも、半端ない量の専門用語があるので、
このリストを見ただけで拒否反応を起こして辞めてしまう方が多い様子。


そして、単語を覚えても
例えばその部位が体のどこにあるのか、

病気は一体どんな病気なのか


基本リストに載っているものはすべて覚えなければなりません。
なぜなら、ここから出題されると宣言しているので
どの単語が出てもおかしくないのです。



2級なら完璧を目指さなくてもいいと思いますが、
1級を目指すならほぼ完璧を目指した方がいいと思います。



単語の暗記をしていて、
私が一番大変だと思ったのは解剖学ですかね・・・


まず、日本語ですらその単語がどこの部位を指すのかわからないものがあるため、
まずそこから暗記します。

そして、英語でも暗記して、体の部位も一致させて暗記します。


これがまた、結構細かいです。
例えば、尺骨、脳弓、橈側手根屈筋、視交叉、脈絡膜・・・


まずこれらは一体どこにあんねん!!!


ってとこからな訳です・・・


日本語入力ですら変換してくれなかったり、
一般的な辞書には載っていない単語が満載なので、
一つ一つ発音を確認する必要もあり、



まあ・・・大変です。


グーグルさんに聞いても発音間違ってたりするんで信用しない方がいいです。


アプリの「みかん」というのに医療英単語がありますが、
あれも結構発音間違ってました(有料で購入したのに!)
今は直されたかわかりませんが・・・


その辺の外人さんに「発音して!」
って頼んでもあまり信用しない方がいいかも。


だって、日本人だって医療用語の漢字読めないものたくさんありますよね。


英語は英語ですが、単語のルーツが異なるからフォニックスが通用しないのです。



一応私が信用してたのは
アルクの「キクタンメディカルシリーズ」


これ3冊ほど持っているので、
ここに載ってるのはこれを信用し、
ないものはネットで検索。


意外に発音はYouTubeさんで見つかります。
単語発音に特化したチャンネルとかご存知ですか?
あるんですよねぇ。

最近はなんでもYouTubeで検索できて便利ですねぇ。




まあ、発音は一次試験には関係ないのでここではまだいいのですが、
結局二次試験もあるし、

正確な発音分からないとモヤモヤしませんか?

だからやっぱりちゃんと始めに調べた方がいいかなと。





また、書き取りですが、

1級を目指すなら、
ここに出てくる単語は基本的に正しいスペルで書けるようになっていた方がいいと思います。


解剖学ではかなり細かい部位まで書かされます
(選択肢じゃなくて書きます!)



でも、協会から直前に、ここかここかこの辺りから出します!
と予告されます。


なので、全て覚えなければいけないというわけではないのですが、
直前に予告されてから覚えられる量ではないと思うので、
やっぱり前もって完璧にしておいた方がいいんじゃないかな?
と思います。



それから、病名は選択肢が多いのですが、
これまた数問、書かされる問題がありました。


だから、結局病名も全て書けるようにした方がいいかと・・・



というわけで、リストに載っている単語は
基本、読める、書ける、場所がわかる、病態がわかる

にしておけば、かなり1級は確実に取れると思います。



この他に翻訳の問題もあります。

英語→日本語
日本語→英語

両方あるので、単語だけじゃなくて基本的な英語力も必要です。



この時、私のネックだったのは、漢字・・・
やっぱり、試験なんで漢字間違えたらダメだよねぇと思いつつ、
流石にひらがなで書くのも・・・という感じだったので、
試験では英語+私の場合漢字能力不足で苦労しました・・・



内容的にはどこかの専門書の記事とか、
医療ニュースの記事とかそんな感じの内容です。


ちなみに、この翻訳の問題も「この辺から出ますよ〜」
と、協会から予告が出るので、その辺の記事を色々読んで、
使われそうな単語とかはチェックしておいた方がいいと思います。



この辺はもともと翻訳から入った方は有利かもですね。



あと、保険とか法律系、倫理系の問題もあります

この辺はちょっと厄介ですね。
過去問は必ず完璧にしておいた方がいいのと、
厚生労働省のHPもチェックしておいた方が安心だと思います。
特に、外国人の保険制度など最新の内容を調べて押さえておかないといけないと思います。


過去問は協会で購入できます。
ただ、解説はないのでわからないところは自分で調べる必要があります。
正誤問題など、一体どこが『誤』なのかわからないので・・・



ところで、
通学型の通訳学校ありますよね。


どんなことを学ぶのかと何校か確認したところ

どこも時間の半分は通訳の勉強というより
医療知識のための時間だそうです。


だから、医療知識は持ってるから必要ない!
という方だと、もったいないかな。



英語だけに特化した医療従事者向けなんかもあるので
そっちを検討してもいいかもですね。
ただ、そっちは逆に英語レベルが低かったりするのだろうか・・・?



なんとなくですが、この試験を受ける方の背景は
主に3つあると思います。



1. 英語が得意で、すでに色々資格を持っている資格マニア
 もしくは、通訳などで箔をつけたいような元々かなり英語力のある方
 (すでに通訳案内士の資格を持っている方が多い気がします。)

2. 英語を現場で活かしたい医療従事者
 英語力は多少あるが少し得意程度。もしくは全くのこれから。

3. 医療従事者でかつ英語力がかなりある
 (帰国子女だったり元々英語好きなど)


だから、英語力も医療知識レベルも様々かなと。
そういった方が同じクラスに入るので
確かに内容は全員にとって適正かというと微妙かもですね。



ちなみに、私は薬剤師ですが、
そこまでの医療知識はありません。


まあ、しばらくペーパーだったのでね・・・😓
他の若い薬剤師は違うのかもしれないけど・・・

いや、そうでもないな・・・💧


結局私も1から学び直しました。



みなさん、薬剤師なら有利だねとおっしゃるのですが、
悲しいことにこの試験では薬の知識はほとんど問われないので、
そんなに有利ではありません。


医者や看護師さんはもっと臨床に強いと思うのですが・・・



私の場合、多少病態の知識があるというだけで
結局全部調べ直しました。


ここで、「ああ、医療知識なら自分で勉強できる!」

という方は20〜30万もする学校に行く必要はないと思うのですが、


自分では継続できる自信がない。
自分で調べるの嫌だから資料が欲しい!
という方は学校に通うのも手かな。と。


もちろん、学校では通訳の勉強もするのですが、
基本的に教材を使ってロープレするのがメインのようです。


これって、教材持ってたら一人でもできなくはないんですよね・・・


私は、

「うん、一人で全部できる!」


と判断して、学校に行かずに独学で勉強しました。


でも、通われていた方はみなさんと交流もできるし、
ロープレの練習も効率よくできて、フィードバックもあるので
羨ましかったです。


時間とお金に余裕のある方は通われた方がいいと思います。



まあ、一次試験に関して言えば、
できる方は独学で問題ないと思います。
問題は二次試験。



ちなみに、過去問は2年分くらいは研究しておいた方がいいと思います。
古すぎるとかなり系統変わってるので、必ず新しい問題で。


過去問は協会で売っています。
たまにメルカリとかでも出ていることあります😝



試験に使った教材はインスタでレビューしようと思っています。


その方が視覚的にわかりやすいから(*^_^*)




余談ですが、
この試験を主催している協会さん


基本優しいと思います。
(決して回し者ではありません😅)

というのも、先ほど書いたように
前もって色々予告してくれます。


問い合わせも丁寧に対応してくれました。(私は男性の方だった)



落とす試験というよりは、
皆さんに頑張ってほしい!
という思いがあるようなので、
とにかくHPの更新はチェックして、
疑問に思ったらすぐに問い合わせした方がいいと思います。


ただ、メールの問い合わせはすっごい遅かったです・・・


そこだけ不満(もう改善されたかな?)






⏬️ インスタで教材レビューしていきます(*’U`*)


 

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プロフィール

Noriko

Author:Noriko
語学の才能は全くなく、地道に努力で少しずつ上達しているタイプの学習者(理系女)です。
英語嫌いで英語とは縁がなく、30半ばまで生きてきました。
こんな私が旦那の駐在に帯同し、アメリカに移住。
アラフォーから真剣にやり直しを始めたかなりのスロースターター💦
約3年間の駐在生活を終え帰国しました。

帰国後は薬剤師として
調剤薬局デビュー
これまた一からのやり直し。
全てがアラフォーからのスタートです。


親子英語もかじりながら、基本は自分の勉強中心にこれからも頑張ります!


【自己紹介】

所有国家資格
◎薬剤師
(現在勤務中)
◎総合旅行業務取扱管理者
(訳あってかなり昔に取得)

英語系試験記録
◎医療通訳技能検定:1級
通訳士になる予定はないのですが、医療英語全般を学んでいるため1級を取得しました
◎TOEIC:920点
5回目の記録です。
TOEICは900点までと決めていたのでこれ以上やる予定はありません。
◎英検:準1級
1級は自分の目標と異なるため、今のところ受験予定はありません。
◎GED
(GED=アメリカ高卒認定試験 )
アメリカで取得
英語というより英語で一般教養
ちなみにこれがTOEICや英検よりも先に受けた始めの英語系試験です。


アメリカに住んたことあるから英語力上がったんでしょ?と思われるかもしれませんが、住んでいたくらいでは、駐在妻の立場では全くと言っていいほど英語力は身につきません。
私の場合日本で学習するのとほぼ同じ方法で毎日数時間(4~6時間)勉強していました。

現地での会話で度胸はつきましたが、英語力の向上に絶大な効果があったとは思っていません。
話す機会が多少あっただけで、日本でのオンラインレッスンと大して変わらない?
レッスンと違うのは、相手が容赦ないところと、たまに本当に困ったことになるので緊張感があるところでしょうか。


帰国後はすぐに薬剤師として復帰したため、隙間勉強のみですが、地道に続けております。
医療・医療英語がメインです。

今は勉強したいことが多すぎて、仕事、家事、子育て、そして勉強
毎日時間に追われながら頑張る普通のアラフォーです。


★スタプラについて★
現在スタディプラスで記録しています。
名前は同じです。
フォローさせていただいている方は、現在英語か医療を勉強されている方で、記録を公開している方に限らせていただいております。
記録がしばらく更新されない場合、お友達解消させていただくことがあります。



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