こんにちは。
息子の反抗期の影響で?
最近サボり気味の勉強ですが、
反抗期も落ち着いて…
・・・んなわけないんですが、
息子に対する対応について研究分析が終了したため、
なんとか
『うちの息子にはこの対応』
というものが分かってきたので
とりあえず、しばらくこれで様子を見ていこうと思います。
この結論を出すまでに
育児書や、反抗期についての本など
色々な本を20冊ほど読みまして、
自己啓発本的な物も結構読みまして、
そしたら、自分ももっと成長しなくちゃな。
とか思い始め、
そんなときに、とっても勤勉な友人とよく会うようになって
なんだかまた色々やる気が出てきました。
息子は息子。
私は私の人生がある。
母が輝いている方が息子にも良い影響があるだろう!
というわけで、
地域の
『通訳ボランティア』
に登録することにしました。
内容はもちろん
「医療通訳」
です。
まだ医療通訳検定2級しか持っていないくせに。
全く通訳経験ないくせに。
と思っていましたが、
協会に電話して聞いてみると、
「医療通訳士は不足しているのでとても助かります!
薬剤師さんなんですか!
英語も勉強されているんですか!
実際は英語が出来ても医療については知識がない方が多いので、
知識がある方は歓迎です!」
「でも、ペラペラじゃないですし…
完璧には訳せないので、私で大丈夫かどうか心配なんですが…」
「大丈夫です!
ソーシャルワーカーさんや、看護師さんとも連携しますし、
できるだけ分からないことも辞書を引いて対応していただきたいですが、
完璧でなければいけないというわけではなく、
出来る範囲で大丈夫です!
病院などからの要望が多いので、こちらは適切な人材がいなくても
仕方なく派遣するような感じで伝えているので。」
おお!
なんだかとっても敷居が下がったぞ。
とは言え、医療は命に関わるので
そんな気軽な気持ちでやってはいけないのですが、
それでも、
いないよりは出来る範囲でお手伝いすることには意義がありそうだ
と判断しました。
もちろん、力が及ばないような案件は断りますが、
現場で赤っ恥書いても、
経験を積んで少しでも役に立てればいいかなと思うようになりました。
本当は転職して、
もうちょっと英語が必要とされる薬局とかで働こうかなとも思ったのですが、
なかなかないですし、
今の職場は居心地いいし←ここ重要!
薬剤師は薬剤師、
医療通訳は医療通訳で実際分けた方が
お役に立てるような気がしました。
もちろん、通訳はボランティアなので無給です。
まあ、大きな病院に転職して
そこで薬剤師をしたら
手っ取り早くどちらも役立てられそうなんですけどね。
病院薬剤師は薬局とは全く違うので
この年からはきついです・・・(^^;)
頑張るのは好きですが、
これはちょっと違うんですよね。
と言うわけで、
実際依頼が来るのかどうか分かりませんが、
本日、登録申込用紙を投函致しました!
あともう一つやろうかなと考えていることがありますが
それはまたの機会に。
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