帰国後
息子が約3年間ちょっと続けてきたオンラインレッスンですが、
中学に入ってからあまりにも忙しくて
息子の負担が大きいと感じたため解約しました。
3年以上も続けてきたので
毎日受けてないにしても1000回は受けたことになります。
数字にするとかなりの回数ですね。
1回25分だとすると400時間以上になります。
小学生の間は
基本的に毎日受けていました。
主に、こちらの記事を毎日1つ。
こちらは時事問題や最新のテクノロジーなどを取り挙げているので
小学生の割に世界のニュースや
テクノロジー系の知識が豊富だったと思います。
英語力保持教室には行っていませんでした。
週1回通うのと、毎日オンラインレッスン受けるのとどっちがいい?
と聞いたところ、家で出来るオンラインの方がいいと本人が言うので
ずっとそれを続けていました。
(オンラインの方が断然安かったしね(笑))
折角3年以上も続けてきたので
辞めてしまうのはもったいないのですが、
中学に入ってから
とにかく部活が忙しそうです。
次に塾ですかね。
そのため、息子は土日だけレッスンを受けて、
平日は私が受けていたのですが、
私も今はオンラインよりも他の方法で勉強したい感じなので
ちょっともったいないかなと思っていました。
と言うわけで、いったん辞めまして、
英検準一級の面接の勉強を始めたらまた契約しようかな?
とも思っています。
今息子が行っている塾は個人塾で
個別指導主体の塾です。
特別進学校を狙う塾でもないため、
まず中学で準1級を目指す子はいません。
今までもいなかったし、先生も持ってないとか。
やっぱり準1級あたりになると
2〜3級以下の勉強では通用しなくなってくるので、
ここで見てもらうのは無理だろうなと始めは思っていました。
でも、だめもとで話をしてみると
私の要望を柔軟に取り入れてくれる塾で、
英単語と、英作文に取り組んでくれることになりました。
単語はパス単の問題集を使って
毎回テストをしてくれます。
テストも息子用に作ってくれてます。
そして、夏休みから新たに始めたのが英作文。
おそらく息子はリーディングとリスニングは問題ないため、
問題は、単語と作文だと思ったのです。
と言うわけで、この2つだけ取り組んでもらっています。
英作文は
問題集1冊を選び、
その例文を音読・暗唱・書き出しに取り組み、
こちらもテストをしてくれています。
音読・暗唱は私の提案です。
いきなり作文書けと言っても無理だと分かっているため、
とにかくインプットを増やしてから組み合わせられるように
また声に出すことで、体に染みつくようにと提案しました。
どちらのテストも、問題集をそのまま使っているとは言え、
たった一人の息子用に編集して作ってくれるので本当に感謝です。
音読・暗唱は毎日20回以上ということで宿題が出ます。
表を作ってくれて、
先生のチェックが入ります。
これを、もし私が主体で息子にやってもらおうと思っても絶対出来ません。
「何でそんなんやらなきゃいけないの?」
と言って全くやってくれないでしょう。
塾の先生が言うから素直に取り組んでくれています。
毎回のテストが受からないと次の例文に移れません。
そして、進むにつれて頑張りポイントがもらえて
それを貯めるといいことがあるそうです。
そんなわけで、
オンラインレッスンは中止していまいますが、
しゃべること、と言うか
音読暗唱で以前よりもアウトプットは多くなっているため
これで様子を見てもいいかなと思っています。
英作文の暗唱は2次の面接対策にもなりますしね。
そもそも、英語を武器にして生きて欲しいとは全く思っておらず、
ただのちょっとした特技くらいでいいと思っているので、
そんなに頑張らせていません。
なんだかんだで、
やっぱり息子の勉強に関しては他力本願です。
でも、こちらの塾のおかげで
1学期の学校の成績は学年で5位でした。
1年生の頃の英語なんてみんなできるので
英語のおかげで有利だったということはありません。
本人が本当に努力しているのを知っているし、
塾の先生が息子に合った方法で取り組んでくれているのが分かっているので、
息子と塾の先生の努力のたまものだと思います。
そして、私に塾に対して見る目があったのですねぇ(*^_^*)
部活も勉強も大変だと思うけど、
オンラインレッスンを減らしたことで
少しは余裕が出てまた色々頑張ってくれるかなと思います。
と言うわけで、
私も負けずに頑張ります!
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