今日は、年に一度の健康診断。
もうアラフォーなんで、
結構な項目があるんです。
せっかくなんで、看護師さんや検査技師さんに言われたことを
頭の中で英訳してみようと思いました。
採血とか、問診とか
そういった一般的な物は良かったんですが、
まず視力検査。
私が思っていたのは
C
こういうやつなんですよ。
これだったら言えたんですが、
今日のは
E
これだったんですよ。
これが上向いたり、下向いたり、
どっちを向いてますか?
って言われても、
どっちが前ですか?
まあ考えれば開いている方がどっちかだって分かるけど、
なんと説明したらいいのか。
Cの時と同じ「gap」とも違う感じだし
「opening」?とか言えばいい?
後一番やっかいそうだったのが
バリウム検査です。
なんだか声のでかいおじさんが
ガラスの向こうから響く声で指示してくるんですが、
声が籠もってるのにでかい声で響いちゃって、
日本語ですら何言ってるのかよく聞こえないし、
「手はそのままでそっちの方にほんのちょっと上半身を動かして」
動かす?動かすって色々あるでしょ?
もうちょっと具体的に言ってくれない?
「違う違う、手は下げておいて、しっかりつかんで!
もっと体を右に傾けて!
そうじゃなくて〜〜〜〜」
イライラした検査技師が出てきて
「こう!」
自分の体をひねらせて見せてくれました。
いや、あんたの説明じゃ分からんし(-_-)
これ英語でなんて言えばいいの?
無理じゃない?
今までの直訳しても絶対伝わらないでしょ。
とにかく指示されている体勢を取るのに精一杯。
急に台が頭の方に傾いて
頭から落ちそうになるし。
そういうことは傾く前に言ってよ!
バー握ってたってうっかり落ちちゃうよ!
そんなこんなでどっと疲れました。
以前バリウムをやったときは
台が勝手に動いてくれて私はつかまっているだけで良かったんですが、
それはハイテク機械だったんですね・・・
その他は大して説明することもなく終わりそうな感じでした。
マンモグラフィーもあったら面倒だったかも。
今回はエコーだったんでただ寝てただけです。
そんなわけで、
健康診断とは言え、
マニュアル通りに行かないもんだな。
と思ったのでした。
やっぱりお決まりのフレーズだけじゃなくて、
日頃のちょっとした言い回しも必要だと思いました。
ちなみに、待ち時間が長いだろうと思って
ちゃんと勉強用に本を持って行き、
待っている間ずっと日英訳していました。
こんだけ待ち時間が長いと
通訳といってもつきっきりはしんどいな。
やっぱり検診は看護師さんや検査技師さんが話せるのが一番だな。
そして薬剤師の出る幕全くなし!
(分かってたけど。)
今日のオンラインレッスンは
一般的な消化不良について。
先生も症状に馴染み?があるようで話が盛り上がりました。
今日の先生は、いい感じに話を振ってくれるので、
たくさん話せて受けがいがあります。
引き続き頑張ります。
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