最近頑張っているのはとにかく医療単語の暗記です。曖昧にならだいぶ覚えたのですが、
例えば、選択肢からの問題だったら結構な高得点が取れそうなくらい覚えましたが、
もし選択肢ではなくて、
パッと言えるか?と言うと自信がなかったので、
選択肢はなくても概ね答えられるように単語を固めようと思い
集中して覚えました。
とにかく、英検やTOEICで覚えるような単語とは異なり、
かなり独特で、
(おそらくラテン語など又別の言語が語源になってるから)
それも長ったらしい名前が多いです。
発音も独特だし
スペリングも独特
単語だけをやっていると
これは英語なのかなんなのか?という気持ちになります。
でも、イラストによる解剖図の本があるため、
意味だけではなくて、
視覚でも覚えるようにしたら結構覚えやすくなりました。
でも筋肉や、内臓のイラストとにらめっこしていると
子供達に
「気持ち悪い!」
「見えないようにして!」
なんて言われてしまいます(T-T)
しゃーないやん・・・
・骨格系
・筋肉系
・動脈系
・静脈系
・リンパ系
・神経系
・脳の構造
・目の構造
・耳の構造
・皮膚の構造
・口腔の構造
・咽頭、喉頭
・循環器系
・呼吸器系
・消化器系
・泌尿器系
・婦人科系
ざっと書いても解剖学だけでもこれだけの分野で
それぞれに膨大な単語があります。
ひたすら独り言を言いながら書いて書いて書きまくって。
覚えては忘れて、
忘れた頃にまた復習して
書いて書いて。
何回繰り返したことでしょう。
今では、必要と言われる単語の
そうですね8割は覚えたと思います。
自分なりによく頑張ったと思います。
単語を覚えてやっとスタート地点というか、
これらの単語を組み合わせて通訳が出来ないといけないので。
次はお決まりのフレーズや
検査時の独特の言い回しなどを覚えようと思います。
ただ、これをやりながら
上記の解剖学の復習をしないとすぐ忘れそうです。
とにかく、反復復習で頑張ります。
今日もオンラインレッスンは医療についてです。
今日は初めての先生で
「あなたなんでこんなのやってるの?」
「こんな英語本当に必要なの?」
なんて言われてしまいました(^^;)
そうだよね。
かなりマニアックだから、
普通の人だったらレッスン用には選ばないよね。
「一応医療通訳目指してるんです。」
って言うんですが、
先生によっては医療に全く詳しくなく、
医療用語は先生に聞いても分からないなんて事がよくあるので、
単語について聞くのは辞めました(^^;)
専門的な機序などについても聞くのを辞めました(^^;)
やっぱりそれなりに医療に詳しくないと深い話は出来ないですね。
でも、たまに専門的なことは分からなくても、
うまいこと話を膨らませてくれる先生がいるので
そういう先生を選ぶようにしています。
通訳とはだいぶ違うけど
オンラインレッスンは、病気や薬について英語で説明する機会がたくさんあるのでこのまま継続していこうと思います。
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