最近の(私の)お勉強について。
最近は子供のイベントやら
私の仕事やらで忙しくて
1日2〜3時間ほどしか勉強出来ていません。
理想は4時間なのですが、
まあ、無理しない程度に頑張ります。
引き続きオンラインレッスンは続けています。
週4〜5回くらいです。
主にこちらの病態についての記事を使っています。
英語を学ぶためにやっているのですが、
病態のまとめについての記事なので、
「へー、そうなんだ〜!」
と英語関係なく普通に勉強になります。
今日のレッスン記事はこちら
「ベル麻痺」についてです。
とてもレアな病気なんで、
もちろん先生はご存じなく。
でも脳梗塞と似ている症状があるため
先生のお母様がなった脳梗塞の話で話が盛り上がりました。
病気の話で盛り上がるとの言うのも何ですが・・・
専門的な話でしたがまあまあ話せたと思います。
ちなみに、こちらの記事は
きっと1年前だったら知らない医療単語が多くて
単語を調べるだけで一苦労だったと思います。
今は一通り、ネイティブの一般人が知っている医療単語は頭に入っているので特に知らない単語は出てきません。
もちろん、医療従事者が知っているべき専門用語も現在暗記中です。
ただ専門用語は通訳するときは患者相手には使えないので
実際使うことはあまりないとは思うのですが、
逆のパターンの場合(医師が英語話者で患者が日本人)なんて時には必要になるでしょう。
または、外国人の患者が医療に詳しかったり、もっと正確に知りたいという場合は役に立つかもしれないですね。
最近、色々医療英語を勉強してて思います。
「やっぱり医療英語(その他専門分野)はいくら語学だとしても、
英検やTOEICとは全く異なるので別物として勉強しないとダメだな〜。」
と。
いくら英検が1級とか
TOEIC満点とかでも専門分野には歯が立たないと思います。
(私はこれがやりたいから英検とTOEICは高得点を追い求めず卒業しました。)
逆に、どんなに医療英語には自信がついても、
英検一級レベルの英語力はつかないでしょう。
日常英会話も多少は上達しても
やっぱりそれもまた別物だな〜と感じます。
でも、広く中途半端にダラダラと続けるより、
得意分野に絞って頑張った方が実際上達するし、
自信につながるんじゃないかな〜と思います。
と言うわけで、
引き続き語学としてはマニアックな勉強を頑張ります。
今は解剖学に力を入れており、
とにかく体のあらゆる部位を英語で覚えています。
日本語ですら知らない単語も英語で覚えています。
覚える際にその部位の仕組みなども確認しているので、
これまた英語とは関係なくとても勉強になっています。
始めはこんなにたくさん絶対無理!
と思っていましたが、
反復すると覚えるもので、
必要とされる部位はほとんど覚えました。
この中には、細かいものだと
耳の中の3つの小さな骨
つち骨、きぬた骨、あぶみ骨の名前全てとか、
腎臓の中のネフロン構造の中の各部位名なんてものも入っています。
ここまで必要か?
と思うのですが、いい機会なので一気に覚えています。
解剖学に関しては、薬剤師の国試を受けたときより深く覚えています。
・・・いや、私が忘れただけか?
もちろん、単語の暗記は大変なのですが、
解剖写真と一緒に覚えており、
普通の単語勉強と違って部位も視覚で頭に入るため
単語だけを並べて覚えるよりも定着がいいような気がします。
そんなわけで、
英語と医療
一緒に学んで一石二鳥!
という感じで続けております。
引き続き頑張ります!
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いつもパワーをもらっています
日本語だって難しい医療用語、生物用語をトコトン勉強しようっていうその心意気がよく伝わってきます。
いつかその姿勢がきっとお子さんたちにいい影響を及ぼすことでしょう。
かく言うわたしも高二の娘がいるのですが、現状全くいい影響を与えられていないので、ケールさんにそんな偉そうなこと言えないんですけどね。(^^ゞ
親が見本になるべし、とばかりに娘が部屋にいても構わず音読を中心に英語のお稽古をしていますが、我が「不束娘」は毎日キリギリスのような生活を送って、試験前にほぼ一夜漬けの日々。
実際わたしの高校生時代は今の娘と同じような日々を過ごしていたので、文句は言えません。(*´艸`)
ではまた!