受験英語に手を出しています。
GW前から体調崩していましたが、
すっかり良くなり、また勉強に励んでいます。
最近新しい教材をやっていなくてだらけ気味でしたが、
5冊ほど中古で購入しまして、
(うち2冊は薬学専門書)
先週の勉強時間は29時間32分でした。
(スタディプラスより)
1日平均4時間以上です。
こんなに頑張ったのは久しぶりだなぁ。
やっぱり新しい教材はやる気が出るなあ。
ちなみに6月くらいにTOEIC受けようかな〜と思っていたのですが、
なんかこのまま受けても大して変わらない気がするので、
どうせ受けるなら何か違うことに取り組んでから受けようと思いまして、
とりあえず、ヒアリングマラソンはしていますが、
まあ、それほど気合いを入れて聞いているわけではないのでどうでしょう?
という感じです。
いつもイマイチなリーディングの方ですが、
多くの受験生がそうだと思うのですが、
ある程度英語の勉強をしてきた人は
パート7は時間をかけて読めば満点が取れる。
ただ時間に追われて解くために、
そもそも終わらなかったり、
焦ったり、勘違いしたりでうまく点数が稼げないんじゃないかと・・・
と言うわけで、とにかく早く読めるようにならなければならない。
そして、正確に読めなければならない。
そこを強化したいと思ってメルカリで長文系を色々買いました。
(最近メルカリで結構調達しています)
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長文用に、これら↑3冊を購入しました。
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ずいぶん前ですが、英文解釈教室↑はやったのと、
去年、英検準1級系の問題はやったので、
せっかくだから上を目指そうと言うことで
これらを買ったのですが・・・
英検は単語は難しいですが、
内容も面白いし、文法は難しくないので
単語さえ分かれば問題なく読めるといった感じ。
ただ、あとの2つは
もろ受験英語ですね。
まあ分かってはいたんですが、
構文だらけの長文に
さらに文学的な小難しい話が続き
国語嫌いの私には、英語以前の問題が・・・
日本語訳すら意味分からんこともありまして・・・
化学系の話はすんなり読めるのですが、
思想やら、文化、文学、そういった話になると
とたんにアレルギーを起こしてしんどくなります。
単語も難しいというか、
古い?
どこからの抜粋?
英文解釈教室とダブった問題もあったので、
相当古い文献からの抜粋もあるのではないかと思います。
まず、こんな小難しい単語も構文も
絶対TOEICには出ない!
英検1級にすら出ない!(単語は別として)
今時受験生以外必要ないんじゃなかろうか…?
あとは翻訳者とか目指すならこれくらいスラスラ読めないとダメでしょうね。
でも、科学系の翻訳ならこんな構文いらないな。
と言うわけで、どうもまた目的が分からなくなってきましたが
(最終目的は医療英語・・・のはずだったんだけど)
せっかく始めちゃったんで終わらせようと思います。
今のところ3冊とも1/3〜1/2は終わった感じです。
しんどい順に並べますと
やっておきたい1000>英語長文問題精構>英検1級長文読解
私的には英検1級が一番難しいだろうと踏んでいたのですが、
意外な結果になりました。
やっておきたい1000と問題精構は難しさは同じくらいかな?と思うのですが、
なんせ小難しい上に長いのでこの順番で。
1級の方は単語さえ分かれば読めるのでそれほど負担ではありません。
とにもかくにも単語という感じです。
ま、個人的な感想ですので参考までに。
受験英語、英検英語、TOEIC
どれも全く違う傾向があるんですね。
同じ英語の勉強なのに、なぜこんなに違うのでしょう。
なんだかちょっと面白い(?)です。
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