今までやったことのない暗唱を・・・
○英語:3時間
・TOEIC®テスト文法640問2:何度も間違えるところのみ
・TOEIC®テストリスニング360問:何度も間違えるところのみ
・キクタン990(3巡目):達成度100%(復習中)
・TOEIC新公式問題集vol.6:テスト1(リスニングの復習)
○医療:15分
・インフルエンザについて
○運動:40分
・ランニング&ウォーキング:20分(2.2km)
・筋トレ:20分
起床4:15
先日から音読と暗唱を始めました。
私的には
つ、ついに暗唱に手を出すのか!!
という感じなのです(大げさな・・・

ちなみに、私は音読歴はまあまあ長いと思います。
まあ、長いと言っても3年〜くらいでしょうか。
つまり、やり直し英語学習期間≒音読期間です。
渡米1年目のころから始めて、英文は基本家では全て音読しています。
(だから家族に嫌がられます。)
でも始めの頃は、とにかくスラスラ読むことに気を取られ、
ちゃんと内容をイメージしていなかったと思います。
おかげで、発音はそこそこ矯正されたのですが、
肝心の聞き取りの方はそんなに上達しませんでした。
いわゆる、間違った音読をしていたのですね・・・
音読を始めた頃は、1パッセージをスラスラ読むのに
50回〜複雑な記事だと100回ほど読んでいました。
それほどしないと、スラスラと、流れるように読むことが出来なかったのです。
でも、それだけの回数をやっても暗唱には至らず、
暗唱の経験はありません。
というか、読み過ぎて自然に暗唱までできてしまっていた物もありますが、
そういう物は大抵短い文章でしたし、
暗唱を完璧にしようと思って取り組んだ物はなかったと思います。
ただ、日常生活で使える会話文などの
短い文は、セリフの暗記のように覚えた物はたくさんあります。
と言うわけで、具体的な暗唱方法を知らずに今までやって来たので、
どこまで、どのように暗唱すれば良いのかよく分からず、
早速ネットで色々検索してみました。
で、行き着いたのが、
まずは音読は少なくとも50回以上
その後、
暗唱はスラスラとつっかえずに完璧に言えるようになるまで。
つまり瞬間英作文のような感じではなく、
口が勝手に動くようになるまで、何度でも続けるというものです。
そして、一度完璧に言えれば良いというわけではなく、
翌日も、そのまた翌日も、
時間が経てば忘れてしまう英文を
何度も暗唱し直して、完璧に言えるようにするらしいです。
まあ、人によって言ってることは違うかもしれませんが、
私は、このアドバイスがなんとなくしっくりきました。
そう、10回も読めば、
瞬間英作文のように、完璧に英訳は出来るのです。
でも、それはスラスラと母国語を話すような感じではなく、
ただ単に、頭で英訳しながら、
しどろもどろ言っているだけなのです。
そんな少ない負荷で、効果があるとは思えなかったので、
暗唱も、音読と同じくらいスラスラと綺麗に言えるようになるまで何度でも、
何百回でも続けるという勉強法を試すことにしました。
というわけで、
公式問題集vol.6のパート3から
この方法で暗唱を始めました。
TOEICのパッセージはそんなに複雑な物はないので、
音読がスラスラ言えるようになるには10〜20回あれば十分なのですが、
そこからが長く、
暗唱もスラスラ出来るようになるまでには、50回以上
と言うか、もう多すぎて数えていません。
そして、翌日も、そのまた翌日もと続けると、
やっぱり100回どころでは済まなそうな気がします。
こんな事やってたら、
たった1回の模試の暗唱も
終わるかどうか分かりませんが、
今までやって来た勉強法をずっと続けても
大した進歩があるとは思えないので、
せっかく始めた新しい学習法で、
とりあえず頑張ってみようと思います。
<今日の息子のオンラインレッスンテーマ>
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