アメリカンクラブにて久々の英会話
ところで、先日アメリカにいた頃の友達と会うため、
家族で東京アメリカンクラブに行ってきました。
お友達は、旅行が日本経由だったため、時間を作ってくれました。
ここは、東京のど真ん中にありながら、
ほとんどが外国人(主にアメリカ人)が利用する高級施設です。
一般ピーポーの私達が利用できるような場所ではないのですが
お友達がそのメンバーのため、招待してもらいました。
中に入ってみると予想通り英語ばかりが飛び交う施設。
でも、受付やウエイターなどはほとんどがバイリンガルのようでした。
それも、なんというか、
洗練されたバイリンガル。
日本語も英語もとても綺麗に話す人達ばかり。
そこでランチして、プールに入って、
カフェでお茶して、ちょっとセレブな一日を過ごさせてもらいました(^^)
お友達はアメリカ育ちの日本人。でも英語が第一言語。
旦那さんはアメリカ人で日本語ダメ、
娘さんは、片言の日本語なら話せます。
ちなみに、私が在米中、
この娘さんに週1で日本語を教えていました。
と言うわけで、家族ぐるみのお付き合いをしていたのです。
一応、相手はほぼ英語なので、必然的にこちらも英語で話すようにはしていましたが、
もちろん、深い話を英語で話せるわけもなく、
唯一バイリンガルのお友達がちょいちょい通訳してくれました。
オーダーなども、恐らくウエイトレスはバイリンガルと思われるのですが、
なぜかみんなで英語で注文、
すっかり、アメリカ生活を思い出して懐かしくなりました。
それにしても、旦那さんは日本語が分からないと言っても
日本人慣れしているため、日本人が分かりやすい英語を心得ており、
聞き取りはあまり苦労しませんでした。
うちの旦那の思いっきり日本語訛りの変な英語も
不思議なほどに理解してくれて、楽しい一日が過ごせました。
ところで、関係ありませんが、
お友達は、私より一回り以上年上のマダムなのですが、
在米中、マンガの話が出たときに
“ベルサイユのばら”の大ファンだと言っていたのを思いだし、
お土産?に40年ぶりに新刊が出たというベルばらの11,12巻をあげました。
「え〜!?新しく出たの!?知らなかった!読みたい!!!」
と大興奮の様子。
そうだよね、アメリカではなかなか情報すら入ってこないよね。
日本の本などは倍の値段がしたりするし、
このマンガは、私が生まれる前のものなので、
私的には古典マンガ(?)的な感じなのですが、
私も中学の頃、お友達に借りて読んだときはまりました。
それが、40年ぶりに同じ作者で新刊が出たと言うことで、
当時、タイムリーに読んでいたマダムには懐かしいマンガなのでしょうね。
うん、いいお土産が渡せて良かった良かった(^^)
やっぱり海外に住んでいる人には、
手に入りにくいものをあげるのが一番喜ばれますね。
あ、ちなみに英語の勉強の方ですが、
一日約2時間ほどの時間は確保してやっていますが、
半分は医療の勉強に充てています。
キクタン990の進み具合は
やっと50%です。
でも、毎日復習がたんまりあるので
50%を覚えたわけではありません。
まだまだ先は長い・・・
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すごい!&懐かしい!
東京アメリカンクラブ満喫なさったのですね!
きっと私は一生行く機会がないであろう異次元の世界。想像だけが膨らみます(^_^;)。
それにしてもベルばら!! 懐かしいです! というか新刊出たことすら知りませんでした。私もタイムリーに読んでいた世代なので(年がバレる・・)鮮やかに思い出が蘇りました。
思えばベルばらがきっかけで宝塚も活気が出てきた感じでしたし、私の友人なんかはすっかり宝塚loverとなりました。
マダムもさぞかし喜んだことでしょう(*^_^*)。少女マンガ、とても懐かしいです。
そう言えば少女マンガ私設図書館「少女まんが館」や「TAKI 1735」なる存在がある事も今朝知りました。なかなか面白そうです。