送別会やら、ご挨拶やら
また久しぶりの更新です。
最近の勉強は、主に英単語とリスニングのみになっています。
それもあまり真剣にはやっていないので、まあ大きな変化はなさそうです。あとはやっぱり実践英会話の時間の方が多かったかな?
子供達の登校最後の日が近づき、手続きをしに行ったり、記念の写真を撮らせてもらったりとしていました。
まず、下の子はプリKなのですが、今までまともな写真等を撮っておらず、先生にお願いして時間をもらい、お友達や先生と写真を撮らせてもらいました。
本来なら、卒園(?)の時に、記念のDVDをもらえるはずだったのですが、急に帰国となったので、先生が気を利かせて後でデータで送ってくれることになりました。
息子の方は、私自身が1年ほど学校でボランティアをしていたこともあり、私も思い入れが深く、色々な先生などと会ってきました。
息子の学校は、外国からの受け入れが珍しかったようで、
特に、日本からの受け入れが息子が初めてだったので、とても良くしてもらいました。
year book(毎年作るアルバム)も時期的に買えないので、お手製でアルバムを作ってくれ、そこには先生一人一人の写真があり、息子とその先生探して、コメントを書いてもらったり、最後の日はお別れ会も開いてくれて、本当にいい思い出が出来ました。
最後の日には、全校放送(モニター放送)に出て、みんなに挨拶させてもらったので、みんなから声をかけてもらっていました。
お別れ会は私も参加したのですが、
息子に一言と言うことで、クラスの前で一言と、みんなからの質問を受け付ける時間があり、クラスの生徒から日本についてや、アメリカの思い出などの質問がたくさんありました。
アメリカの授業では、人前で発表したりする機会がとても多く、
こういう人前でも堂々と話せる訓練は、日本はアメリカにはかなわないなぁと思います。
まぁ、授業のおかげというのもありますが、国民性の違いもあるでしょうね。
アメリカは、海外からたくさんの家族が来て、外国からの生徒の受け入れも良くあることなのですが、
英語の壁もあり、保護者はほとんど学校に関わらないことが多いようです。
でも、私は変な英語ながら、積極的にコンタクトを取っていたので、とても良くしてもらったと思います。
他の学校の話ですが、中国から来た子で、親が全くの無関心だったので、他の子に追いつくことができず、小学生で留年した子もいるそうです。
もし、駐在などで外国に行かれる方は、語学に自信がなくても、是非学校とのコンタクトを頑張って欲しいと思います。
やっぱり保護者が頑張っていると、学校側もとても気にかけてくださって良くしてくれます。
子供がいると、なかなか自分の勉強の時間が取れなくて、子供の世話の必要ない主婦の方が羨ましいと思ったこともありましたが、
子供がいたおかげで、たくさんの出会いがあったことも事実で、それはそれでいい思い出になったなと思います。
まあ、子供がいなかったら自分で本格的に学校に通ったりできるので、それも魅力的ですね。子供がいないから子供関係の出会いがなく、英語を話す機会がないと言うことは全くないと思います。
ま、結局行動次第ですかね。
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