久しぶりにお勉強の話
やっているのは、主にリスニング&シャドーイング
たまに文法問題集、そして単語です。
時間的には2時間くらいかな。
スピーキングの勉強としては、
先週から今年度のESLが始まり、週1で1時間半参加しています。
いつもESLに行く日は、子供達を送るついでに行くのですが、
1時間以上時間が余るので、マックに行って勉強しながら時間をつぶしています。
その曜日のその時間は、いつも同じ女の子がレジなのですが、
私が毎回、コーヒーミディアムサイズ、砂糖なし、ミルク2つ
を頼むので、覚えてしまったらしく、
最近は
「いつものですか?」
と聞かれ、
「はい。いつものお願いします。」
で注文しています。
日本でも「いつもの」なんて言ったことないのですが、
コーヒー一杯ですっかり常連気分です(笑)
そして、以前記事にした、かなりの歳(絶対70はとうに超えてる)のお婆ちゃんバイトもその時間はいつもいるので、毎回その方と少しお話します。
「実は、今年中に日本に帰るんですよ〜。」
「あら〜楽しんできてね。」
「一時的ではなくて、きっともうこちらには来れなくなるんです。」
「まぁ〜、大変!残念だわ。もっとお話したかったのに。」
このお婆ちゃん、とっても働き者で、とってもフレンドリーなので、
常連客はみんなお婆ちゃんに声をかけていきます。
昨日は、お婆ちゃんがトイレ掃除をしているときに、ちょっともたついており、それを屈強なおじさんが後ろで待っていました。
「ごめんなさいね〜、すぐどきますから。」
「いいんだよ、気にしないでゆっくりやりなよ。」
と言いつつ、結局最後にはこのおじさんがバケツ運んだり、色々手伝っていました

日本だったら、イライラして待っていそうなシーンでも、
こっちでは皆さんのんびり待っていて、
お年寄りや、体の不自由な方にはとっても親切です。
最近こういうのんびり感に慣れてしまったので、
日本に帰ってからのせっかち感にはギャップを感じそうです。
まあ、私はこれからもちょっとのんびり行こうかなと思います。
そうそう、欧米だとドアを開けたら後の人が通るまで支えて、後から入りますよね。
これ、日本でもやったらちょっと「え?」ってなるんでしょうね。
後がお年寄りだったり子供ならいいのでしょうが、
女の私が、後ろの女性のために押さえていたりしたら変でしょうね。
ちょっと支えるくらいだったら問題ないのかもしれませんが、
後の人を先に行かせて、後から入るとなると逆に気を遣わせてしまいそう。
「何きどってんの?」ってなるかな?
別に大荷物抱えてるわけでもなかったら、閉まらないように始めだけ支える程度が無難ですかね。
ESLは最近生徒は3人くらいしか来ていません。
と言うわけで、結構話す機会があります。
と言うか、私が一番話しています。
ここのESLは1年前に始めたのですが、
その頃と比べると、大分話せるようになったと思います。
以前だったら、単語が分からなくて諦めてしまったようなときも、
その単語を使わず、他の言い回しで何とか伝えるようになってきました。
でも、まだまだです。
最近やっとという感じがします。
来週から、ESLの後にあるバイブルスタディにも参加する予定です。
一応、このESLは10月いっぱいまでは続けようと思います。
あ、コーヒーのミルクで思い出しました。
初めてマックでコーヒーミルク入りを注文したとき、
”How many?”
とミルクの量を聞かれて困ってしまいました。
というのも、ミルクなどの液体は数えられないから”How much?”じゃないの!?
と思ったからです。
How manyって、どういうこと?
1つだとどれくらいなの!?
と混乱する私。
「えっと、one・・・」
そしたら、ミルクのポーションを渡されました。
あ、そういうことか・・・
頭が固いので、数えられない物は How many は使っちゃいけないと思ってたんですよね。
その後も、水もHow many と聞かれたことがありまして、
この時は、ボトルのお水がいくつかという意味だったらしいのですが、
その時も頭の固い私は混乱しました。
two bottles of water
とか言わなきゃいけないと思ってたんですよ。
でも、アメリカ人は普通に
two waters, two coffees
って言うんですよね。
試験じゃバツだけど。
でも、言うんですよねぇ・・・
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言いますよね。
あと、two watersも普通に言いますよね。
娘は今高校受験に向けていわゆる「日本で習う英語」を勉強していて、こういう部分で苦労しています。「現地じゃ普通に言うのに、日本のテストでは×になっちゃうんだよ~」って嘆いています。