アメリカの小児科で健康診断
今日は、歯科、小児科、子供の習い事と立て続けに予定があり、
朝8時に出て、帰ってきたのは夜7時半です・・・
と言うわけで、勉強などできるはずもなく
今日は朝勉と、実践英会話のみです。
○リスニング:1時間
車の移動中に。
○音読&暗唱:1時間30分
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○英作文(メール):20分
○実践英会話:1時間くらい
3時間くらいいましたが、会話していたのはせいぜいこれくらいでしょう。
今日は、子供の健康診断に行ってきました。
日本人の経営している小児科もあるのですが、
何というか儲け主義が見え見えで、受付の態度も良くないので、
地元の小児科に連れて行っています。
英語が出来ない日本人は、そこに行くしかないので、
これでもやっていけるのでしょうが、日本だったらつぶれると思います。
地元の小児科は、渡米してすぐの頃、
息子を小学校に入れるために健康診断書をもらったのですが、
当時夫婦で行っても英語に苦労し、
ただの問診票を書き上げるのに小一時間かかったのを覚えています。
そして検診では電話による日本語通訳をお願いしました。
日本語通訳を利用したのはこれっきりです。
これ以来、病院は何とか英語で頑張っています。
翌年は、例の日本人の小児科に行ったのですが、
もう二度と来るか!と思い、
地元では初年度以来の健康診断です。
先生も同じ先生で予約しました。
この先生はとってもいい先生で、
私がどんなにつたない英語で話しても、
一生懸命に理解しようとしてくれます。
子供が熱性けいれんを起こしてからも、
ずっと気にかけてくれた信頼できる先生です。
まず、着いてからまた問診票を書かされました。
今回は、枚数が少なく、各4枚くらいだったので良かった〜

と思っていたのですが、
ナースに呼ばれて、個室で口頭質問が数十問と待っていました

「家族三親等分の既往歴を教えてね。」
と言われ、
馴染みのない医療用語のオンパレード。
ある程度病名も覚えてきたので、7割ぐらいはすぐに答えられましたが、
3割くらいは検討着かず、
ナースに一体どういう症状が出るのか聞いて判断して答えました。
そして色々測定や、検査をした後、ドクターの検診。
ドクターとはもう何度も会っているのですが、
久しぶりだったので、近況を報告しながら和やかに時間が過ぎました。
そして、とっても丁寧な検診の後、
私にこっそりと、
「下の娘さんは、今日4つの予防接種を受ける必要があります。2種類ずつ混ぜることができるので、本数的には2本なんですが、受けさせますか?」
と。
もちろん、受けないとpre-Kには行けないので、受けさせるしかありません。
「もちろんです。お願いします。」
そういえば、お兄ちゃんの方が来たとき、
早々6種類で計4本打たれたな〜と

アメリカの予防接種のまとめ打ちに、
1回で済んで楽でいいな〜と思うと同時に、
子供達にとっては災難だナーと・・・
だって、日本では受ける必要がない予防接種がたくさんあるんですよ。
肝炎だとか何だとか・・・
ま、日本で有料の物が無料で受けられてラッキーと思うことにしています。
そして今日の英語ですが、
ナース、ドクターの英語は大体分かりました。
数回聞き返しましたが、特に苦労はしませんでした。
初めて来たときの検診とは大違いです。
そりゃそーだ、もうすぐ3年経つんだから。
そして質問にも、何とか答えられたと思います。
もちろん全然完璧ではありませんが、伝わるブロークン英語で

ただ、待合室での隣のアメリカ人家族の会話はいつも通り、
モゴモゴと良く聞き取れなかったので、
私に向けて発せられた英語は分かるようになってきたかな、という感じです。
もちろん、相手も手加減していると思うのですが、
そうでもない、早口の人でも、私に向かって話されると前よりは分かるようになってきました。
ただ、本気の早口には手も足も出ません

と言うわけで、なにはともあれ、
今日は母さん英語頑張ったぞ!

と思った一日でした。
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